申請の流れ
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1住宅防音工事希望届
防衛局へ工事希望の届け出のご提出をします。
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2補助金交付申込み書の作成・提出
「補助金交付申込書」が入っているレターパックの封筒が届きます。
申込書の記入にあたりご不明点は当社がお手伝いいたします。
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3現地調査の実施
防衛局事務委託業者の現地調査。
設計・アルミメーカー・施工業者による現地調査。
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4補助金交付内定通知書
以上で申請の手続きは完了となります。
書類の取得や提出も、委任状をもとに弊社がすべて対応いたしますので、面倒なお手続きは必要ありません。
施工の流れ
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1設計現調
施主様と機器(エアコン・換気扇・レンジフード)取付位置確認、防音サッシの形状、ガラス形状、額縁・壁材の交換範囲等の確認。
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2工事請負契約書
住宅防音工事・建具復旧工事は基本的に100%補助の為自己負担なし。
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3工事開始
住宅防音工事・建具復旧工事の工期は基本的に窓やドア10箇所で基本的に2週間になります。
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4工程
毎日の作業後に掃除機をかけてその後濡れシートで粉じんをふき取りします。
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床養生
作業員が歩く室内は全て養生シートにて床を養生します。
家具や荷物の移動します。
(工事の際に作業を妨げる荷物などはお客様に確認しながら移動させます。)
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額縁・タイル等撤去
室内の棚やベッドなどをブルーシートで養生しながら額縁、タイル等を除去します。
新しく額縁やタイルを張り替える職人が撤去をすることで責任を持って施工します。
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縁切り
窓の廻りにサンダーでカッターを入れて斫り時にヒビが広がらないように縁切り(※あらかじめ切り離す作業)をします。
営業先でよく耳にする「お家が壊れてしまうのでは」というご不安に対しては、事前に窓まわり約5cmを縁切りをすることで、斫り(はつり)作業中にヒビ割れが広がらないように配慮しております。
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斫り作業
室内窓側の壁にブルーシートで養生し、その後ろで天井からカーテンのように二重で養生します。
既存の窓を撤去する際に最も粉じんが室内に入る恐れがありますので、弊社ではブルーシートを壁側とその後ろの二重で養生することにより室内への侵入を防ぎます。
特にこの時に、室内へコンクリ殻などが侵入する場合があるため、埃が付着しそうな棚やテーブル椅子などを入念に確認しながら掃除機がけと濡れシートで徹底的に清掃片付けします。
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サッシの交換建付
新しい防音サッシを溶接で躯体アンカーに固定したら隙間を防水剤入りモルタルを充填します。
サッシ交換時のモルタル充填では防水剤を混入したモルタルでサッシ廻りを充填しており、雨漏りする心配もありません。
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左官仕上→塗装 (吹付-下塗り-上塗り)
左官仕上後にサッシ廻りコーキング防水を行い、その後吹付塗装→シーラー塗布→塗装。
防音工事では、ご予算以上のサービスを心がけており、見た目のきれいさや防水性もしっかりとアップさせています。
工事の前には外壁を高圧洗浄できれいにし、あわせて建物まわりの土間の洗浄サービスを行っています。
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額縁加工取付
タイル補修または張替をさせていただき、清掃片付けを行います。
サッシ廻りの額縁を自社で加工し材料にシーラーを塗って研磨して仕上げます。
玄関の内床タイルは、お家の“顔”ともいえる大切な部分です。
一部補修のご予算でも、当社では張り替えサービスをご提供し、まるで新築のような美しさを実現いたします。
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5報告書作成・提出
工事の内容をまとめた報告書を作成し、ご提出いたします。
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6工事完了確認
施主様と一緒に施工箇所の最終確認をしていただき、工事完了となります。
10年に一度の
機能復旧工事で
住宅のメンテナンスをしましょう!
住宅防音工事は、10年経過後に機能復旧工事として、
新品の防音サッシや空調機器(エアコン・換気扇・レンジフードなど)が
自己負担なしで交換できます。
防音工事を10年に
一度するメリット
住宅の防音工事を10年ごとに行うことで、無料でメンテナンスができ、住宅の寿命を守ることにつながります。
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外壁塗装も、
見た目よく仕上げます防音工事の予算には、窓まわりの最小限の外壁塗装しか含まれていません。
しかし弊社では、壁を面で塗装し、通常の業者より広い範囲をサービス施工しています。
その理由は、予算内の範囲だけを塗ると、 古い塗装との境目が目立ち、見た目が悪くなるためです。 -
仕上がり重視の
職人のこだわり弊社の職人は、お客様の立場に立ち、少しの手間も惜しまず、 見た目の美しさを考えた塗装を行っています。
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